| １ 趣 旨 クラブユースと高校のどちらもが参加するランク分けされた繋がりのあるリーグ戦を実施し、２種年 |
| 代のチームの選手、指導者、審判の強化と育成普及を図る。 |
| ２ 名 称 高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ 2018 愛知県４部リーグ |
| ３ 主 催 （公財）愛知県サッカー協会 |
| ４ 主 管 （公財）愛知県サッカー協会２種委員会 |
| ５ 後 援 愛知県教育委員会 |
| ６ 期 間 平成３０年４月～１０月 |
| ７ 試合会場 参加チームのグラウンドまたは参加チームが確保したグラウンド |
| ８ 競技分担金 （１）各チーム ３０，０００円 |
| ９ 参加資格 （１）（公財）日本サッカー協会２種に加盟または準加盟されているチームであること。 |
| （２）（１）のチームに所属し、（公財）日本サッカー協会に個人登録された選手であること。 （３）原則１８歳以下とするが、高体連加盟チームに関しては、１９歳以下とする。ただし同一学年で |
| の出場は１回限りとする。 |
| １０ 参 加 チ ー ム ２０チーム |
| １１ 競技規約 （１）競技規則は、本年度「日本サッカー協会」制定の規則とする。 |
| （２）１０チームによる１回戦総当りのリーグ戦を行う。 |
| （３）順位決定は、勝ち３点、引き分け１点、負け０点の勝ち点制とする。但し、勝ち点が同じ場合は、 得失点差、総得点、当該チーム間の勝ち点、当該チーム間の得失点差、当該チーム間の総得点、抽 選の順で決定する。 |
| （４）試合時間は８０分（４０分ハーフ）とし、ハーフタイムのインターバルは原則として１０分とする。 |
| （５）試合ごとに登録できる選手の人数は２３名以内とし、ベンチ入りできる人数は、選手１２名以内、 |
| 役員・チームスタッフ６名以内とする。 |
| （６）試合中の選手の交代は、５名以内とする。 （７）ユニフォームは、２セット持参する。 |
| （８）出場チームは、試合開始７０分前までに正副のユニフォームを本部に持参し、ユニフォームチェ |
| ックを受ける。 |
| （９）出場チームは、試合開始４０分前までにメンバー表と選手証を本部に提出する。 （１０）試合球は、支給されたボールに準じたものを優先的に使用する。 |
| （１１）試合が不可抗力により中断または開催不能になった場合、中断は１時間までとし、前半が終了 していればその時点のスコアで試合成立とするが、前半が終了していなければ再試合とする。 |
| １２ 選手登録 （１）選手の登録については、「高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ 愛知県リーグ 選手の登録につ |
| いて」（別紙③）の通りとする。 |
| １３ 懲 罰 （１）本大会中、通算２回の警告を受けた選手は、次の１試合に出場できない。また、警告の累積によ |
| る出場停止を繰り返した場合、２回目以降については、次の２試合に出場できない。 |
| （２）本大会中、退場を命じられた選手は、次の１試合に出場できない。その後の処置については、規 律委員会で決定する。規律委員会は、２種委員長１名、副委員長２名、審判長１名、リーグ戦事務 局１名の５名で構成する。 |
| （３）本大会における懲罰の適用については、 高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ 愛知県リーグ 懲 |
| 罰適用の考え方について」（別紙②）に従って処理をする。 |
| １４ 入れ替え （１）各リーグの上位２チームは、次年度県３部リーグに昇格する。 |
| （２）各リーグの下位３チームは、次年度地区リーグに降格する。 （３）その他のチームは、次年度県４部リーグに残留する。 |
| （４）上位リーグの結果に伴い、降格チーム数が増減する場合は、残留・降格チームを以下の優先順位 |
| で決定する。 |
| ①順位 ②勝ち点 ③得失点差 ④総得点 ⑤抽選 |
| （５）上位リーグの結果に伴い、 １）に該当するチームが次年度県３部リーグに昇格できない場合は、 ４部リーグ全体の上位４チームが３部リーグに昇格すると考え、以下の方法で昇格チームを決定す る。 |
| ①順位 ②勝ち点 ③得失点差 ④総得点 ⑤抽選 |
| （６）上位リーグの結果に伴い、（２）以外のチームが次年度地区リーグに降格する場合は、４部リー グ全体の下位チームが地区リーグに降格すると考え、以下の優先順位で降格チームを決定する。 |
| ①順位 ②勝ち点 ③得失点差 ④総得点 ⑤抽選 |
| １５ 熱中症対策 （１）熱中症対策については、「高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ 愛知県リーグ 熱中症対策につ |
| いて」（別紙⑤）の通りとする。 |
| １６ そ の 他 （１）付添い責任者のいないチームは、その試合を不戦敗とする。 |
| （２）試合が一方のチームの責に帰すべき事由により開催不能または中止となった場合には、その帰責 |
| 事由のあるチームは、原則として０対３で敗戦したものとみなす。 |
| （３）本大会に参加を申し込んだ後の棄権は一切認めない。やむを得ぬ事情で参加不可能になった場合 |
| は、直ちにリーグ戦事務局に通知し、改めて文書にて理由書を提出する。 |
| （４）大会規定に違反または不都合な行為があった場合は、そのチームの出場を停止する。また、その |
| チームが関係するすべての試合結果を抹消し、その後の処分は規律委員会で決定する。 |
| （５）本大会実施要項に記載されていない事項については、２種役員会において協議の上決定する。 |
