1 目 的 東海地域のユース年代において、長期にわたるリーグ戦を通して選手の育成および指導者のレベルアップを図り、東 |
海・日本を代表するチームと選手を創り出すことで、東海・日本のサッカーの向上に寄与するものとする。 |
2 名 称 高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2019 東海 |
3 主 催 (一社)東海サッカー協会 |
4 主 管 高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2019 東海 実行委員会 |
(公財)愛知県サッカー協会 (一財)静岡県サッカー協会 (一社)三重県サッカー協会 (一財)岐阜県サッカー協会 |
5 後 援 スポーツ庁 公益財団法人日本サッカー協会 |
愛知県教育委員会 静岡県教育委員会 三重県教育委員会 岐阜県教育委員会 |
6 協 賛 JFA Youth & Development Official Partner トヨタ自動車株式会 ニチバン株式会社 株式会社 明治 株式会社モルテン |
7 期 間 201 9 年4月 6 日(土)~12月 7 日(土) |
8 試合会場 東海各県会場 |
9 参加資格 (1)(公財)日本サッカー協会2種に加盟または準加盟されているチームであること。 |
(2)(1)のチームに所属し、(公財)日本サッカー協会に個人登録された選手であること。 |
(3)高体連加盟チームに関しては、高体連主催大会の規定に準じ、 2000 年4月2日以降に生まれた者とする。た だし、同一学年での出場は1回限りとする。なお出場とは、大会参加申込や試合のエントリーではなく、実際の 試合出場を指す。 |
(4)資格について疑義が提出されたときは、大会実行委員会において審議する。 |
10 参加チーム 10チーム |
11 申込方法 (1)201 9 年2月1 4 日(木)までに所定の用紙(プログラム原稿)を大会実行委員会に提出して大会申込みを |
行う。 |
12 競技方法 (1)平成3 1 年度(公財)日本サッカー協会制定の規則による。 |
(2)10チームによる2回戦総当りのリーグ戦を行う。 |
(3)順位決定は、勝ち3点、引き分け1点、負け0点の勝ち点制とする。但し、勝ち点が同じ場合は、得失点差、 総得点、当該チーム間の勝ち点、当該チーム間の得失点差、当該チーム間の総得点、抽選の順で決定する。 (4)試合時間は90分(45分ハーフ)とし、ハーフタイムのインターバルは原則として15分とする。 (5)試合毎にエントリーできる選手の人数は18名以内とし、試合中の選手の交代は5名以内とする。ただし後半 |
の交代については 3 回までとする。 |
(6)ベンチ入りできる役員・チームスタッフの人数は、6名以内とする。 |
13 登 録 (1)本大会に登録できる選手の人数は、1チーム30名以内とする。 (2)クラブ申請を行っているチームについては、3種登録選手を登録することができる。 (3)チームは、4月2日(火)までにメンバー登録票を大会実行委員会に提出する。 |
(4)新1年生については、登録人数の上限である30名以内であれば、5月 10 日(金)まで追加登録することが |
できる。 |
(5)チームは、下記の登録変更期間中に登録選手を変更することができる。 |
① 201 9 年 6月 4 日(火) ~ 6月1 1 日(火) ② 201 9 年 8月1 3 日(火) ~ 8月2 0 日(火) ③ 201 9 年11月1 2 日(火) ~ 11月 19 日(火) |
(6)本大会に登録された選手のうち、フィールドプレーヤー13名とゴールキーパー1名がブロックされ、登録 |
されたチーム以外の試合には出場することができない。 |
(7)ブロック選手は、出場時間実績によって決定される。ただし、出場時間が同じで13番目までの選手が決ま |
らない場合は、チーム選出でブロック選手を決定する。 |
① 第1回登録時:出場時間実績がないため、チーム選出でブロック選手を決定する。 |
② 第2回登録時:第2回登録時の登録選手のうち、プリンスリーグ 2019 東海の第1節~第 6 節における |
出場時間が多い選手をブロック選手とする。 |
③ 第3回登録時:第3回登録時の登録選手のうち、プリンスリーグ 2019 東海の第 7 節~第 10 節におけ |
る出場時間が多い選手をブロック選手とする。 |
④ 第4回登録時:第4回登録時の登録選手のうち、プリンスリーグ 2019 東海の第1 1 節~第15節にお |
ける出場時間が多い選手をブロック選手とする。 (8)3種登録選手はブロック対象外とする。 |
(9) GK が1か月以上の長期の怪我をした場合、登録変更期間に関わらず、 GK を1人のみ自チームの登録外選 |
手から追加できる、その際は、大会実行委員会へ診断書を提出する。 |
( 10 )登録した選手が日本代表に招集された場合、 JFA ・ J リーグ特別指定選手となった場合、 J クラブにおい |
て第2種トップ可選手として登録された場合は、その選手の代わりに新たな選手の追加登録を認める。 ( 11 )選手が大会期間中に移籍をした場合、当該選手は、移籍後から(5)に定めた登録変更期間までは異なる |
チームから出場することができない。 |
14 懲 罰 (1)警告の累積について |
① 本大会中、通算3回の警告を受けた選手は、本大会における次の1試合に出場することができない。 ② 本大会中、警告の累積による出場停止を繰り返した場合、2回目以降については、本大会における次の2試 |
合に出場することができない。 |
(2)退場について |
① 本大会中、退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できない。その後の処置については、規律委員会 |
で決定する。規律委員は、各県2種委員長、2種審判委員長とする。 |
② 退場による出場停止処分は、同一競技会における直近の試合に適用されるものとする。同一競技会におい て消化しきれなかった場合、残存の出場停止処分は、当該出場停止処分を受けたチームが出場する直近の公 式試合において、その処分を消化するものとする。 |
③ 退場による出場停止処分を受けた場合は、その出場停止処分を科された当該リーグ戦において処分を消化す る。複数チームをリーグ戦にエントリーしていたとしても、異なるレベルのリーグ戦において出場停止処分 は消化しない。ただし、選手登録変更ウィンドウが開いて登録チームを移動した場合は、未消化の退場によ る出場停止処分は移動先のリーグで消化する。 |
④ 本大会で発生した退場による出場停止処分は、協会および高体連が主催するすべての大会に適用される。 |